2022年7月17日
3連休の中日に生駒山上遊園地に行ってきました。
お目当てはＩＴＡＤＡＫＩ
3歳5歳男児と、家族4人で行ってきました！
当日の混み具合
3連休の中日でしたが、事前予約は不要の日でした
混雑が予想されていないのかな？と思って
11時頃到着しましたが、感想としては混んでいました
まず、駐車場までが少し渋滞していました
駐車場から遊園地までは基本階段を上りますが
スロープはありません
ＤＯＮＤＯＮどんぐリスという乗り物（有料 片道：300 往復：500）
があり、ベビーカーの家族は乗る方が多いと思います
これが・・・並んでいました
園内も11時時点でまぁまぁの混雑
乗り物も並ばないものはないくらい
でも待ち時間5分程の乗り物がほとんどでした
※ゴーカートは朝から晩まですごい行列でしたけど
お目当てのＩＴＡＤＡＫＩは
入り口に行くと整理券を渡されました
11時到着で「13時20分から入場出来ます」
とのこと
事前に必要なこと
日によっては入場制限があるので、
事前予約がないと入れない場合があります
公式ＨＰで要予約日を確認してから
行きましょう！
公式ＨＰ：http://www.ikomasanjou.com/
料金
入場料：無料
交通費
車の場合～
駐車場：1200円 1台/1日
信貴生駒スカイライン通行料：往復740円
駐車場からＤＯＮＤＯＮどんぐリスを利用する場合
料金：往復500円 片道300円
電車の場合～
生駒駅までの料金
＋
鳥居前駅から生駒山上駅までの料金
大人片道500円
子ども片道300円
（生駒駅で乗り換えて鳥居前駅へ）
園内で必要なもの
・ＩＴＡＤＡＫＩは別料金
・乗り物はチケット購入
・たまにチケットが使えない現金のみの乗り物もある
・飲食代
などなど・・・・・
ＩＴＡＤＡＫＩ料金
1歳
・・・平日休日 600円
2歳～小学生
・・・平日 1400円 休日 1500円
おとな（保護者）
・・・平日休日 600円
おとな（中学生以上・保護者除く）
・・・平日 1400円 休日 1500円
ちなみに我が家は子ども2人と保護者2人で休日料金
4200円でした。
乗り物チケット
のりものフリーパス
大人：3600円
子ども：3400円
幼児：2800円
販売が再開されたようですが（2022年7月現在）
事前予約日は使えないようです
とくとくチケット（12回分）
3400円
持って行きたい物・持って行けばよかった物
持って行ったもの
・子どもの水着
ＩＴＡＤＡＫＩで水遊びが出来るとのことで
水着を持って行きました。
本格的に濡れるので水着必須です
・大人の着替え
大人は水着は持って行かなかったけれど、
濡らされる覚悟で着替えを持って行きました
水着で子ども達と一緒に遊んでいるお父さんお母さんもいましたよ～
・レジャーシート
ＩＴＡＤＡＫＩの水遊びができる
「アドベンチャーレイク」では休憩場所が用意されており
みんなレジャーシート敷いて場所を確保していました。
また、園内も飲食持ち込みＯＫなので芝生スペースに
レジャーシートを敷いてランチすることも出来ます！
・帽子・日傘
風は心地よかったですが、天気がいいとジリジリと
紫外線がきついです。熱中症予防にも必要です
・お昼ご飯と飲料
外で気軽に食べられるおにぎりやサンドイッチを準備して
行きました（作っていません買いました 笑）
飲み物もペットボトル200円するので
節約のために買って行きました～
・キャリー
荷物が多かったので園内では助かりましたが
駐車場から階段で上る場合はきついです。
持って行けばよかったもの
・虫除け
ナイター営業の時間までいた為、夕方から虫が増えました
蚊にやられたので持って行けば良かった～
・上着
ナイター営業の時間はちょっと肌寒かったです
その日の気温にもよりますが急に冷えたので上着があればよかった
食事事情
我が家はお昼ご飯は持参しましたがレストランもあります
公式ＨＰにも載っている
ビューレストラン
景色が綺麗で、ナイター営業時は夜景を見ながら食事が出来ます
軽食が売られている売店のような所が1カ所
公式ＨＰに載っていないレストランも2カ所ありました
ＩＴＡＤＡＫＩの中にはアイスやかき氷、カレーパンなどを売っている
ワゴンがありました。
一部は飲食禁止のエリアもあるので注意
滞在時間
11時に到着して20時半までいました！
午前中は遊園地内で遊び
13時20分（整理券の時間）からＩＴＡＤＡＫＩに入って終了の17時まで
その後またナイター営業（ナイター営業がある日も公式でチェックしてみて下さい）
の遊園地で遊ぶ・・・
夕飯時はレストラン混んでました
次男は18時頃寝てしまいました
夜景がよく見える乗り物は、夜すごい行列でした
カップルでデート、いいな～と思いました
気になったこと
・数年前に訪れた時より、綺麗なトイレが増えていた
・昔のスタイルのトイレもあるけれど、オムツ交換台が充実している
・レストランは公式ＨＰには載っていない所が2カ所ある
・ＩＴＡＤＡＫＩの入場は整理券が配布される
・ＩＴＡＤＡＫＩには着替えルームが用意されている
・乗り物チケットが使えない乗り物がある（現金のみ）
まとめ
・ＩＴＡＤＡＫＩに行くなら水着必須
・入場には事前予約が必要な日もある
・飲食ＯＫなのでお弁当とレジャーシート持参で節約・混雑回避
子ども達はＩＴＡＤＡＫＩで水遊び、アスレチック遊びをして大満足でした。
遊園地に入ってしまうと、またそれも楽しくて乗り物いっぱい乗りました～
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